学校へ行こうっ！（再び）

今日こそは学校へ行って来ました。
っても、昼近くまで寝て、のんびり出かけてきたんですけど（笑）。
履修の資料を取りに行くだけだから、別に時間が決まってるわけでもなく、ホールに積み上げられてる冊子を取ってきただけです。
往復分の交通費損した気分だ。
ウチの学校。
毎年桜が綺麗に咲くんですけど、今年は早咲きだったが為に、俺が行った頃にはすでに散った後（泣）。
かろうじて所々にピンクの固まりがくっついてた程度でした。
去年は新入生歓迎と称して各部活やサークルで花見してたんですけど、今年はどーするんでしょうか？


そんなわけで、凹んで帰ってきた俺が、履修選択に頭を悩ませ、腹減ったと夕飯を食べに一階に下りたら、兄貴の彼女さんがいらしてました。
何故か俺と仲のいい彼女さん。
兄貴が意地悪だっ、なんてグチを聞いてました。んで、俺も散々こきおろしてました。
ちなみに兄貴の真横です（笑）。

今日の夕飯はかたやきそば。
その場にいたのは父、母、兄、彼女さん、俺の5人。取り敢えず出来た四人分を母が運んでくる。

母「（兄に向かって）どうする？細麺のならあるけど？」
父「芥子はないのか？」
俺「あっ、細麺の方が良かったなぁ」
兄「俺いらない」
母「芥子は冷蔵庫に……」
俺「兄貴ラーメン食ってきたってさ」
父「（冷蔵庫開けつつ）芥子無いぞ？」
俺「ないよー。俺こないだ探したけど無かったモン」
父「じゃぁ、しょうがないか（食べ始める）」
俺「お酢はー？」

↑の会話、ほぼ一気に行われてます。てか、現実はこの比じゃない。
彼女さん、完全に圧倒されてました（苦笑）。
好き勝手一度に喋るんですよ、我が家の連中。
サラウンドスピーカーの如く、あちこちから声が飛んできます。
『家族全員B型』ってのも原因の一つやも。

こんな環境で育った俺。
話を聞いてるようで聞いてなかったり、聞いてないようで聞いてたりするのはこの所為かもしれません（笑）。