取り敢えず覚えてることを。
2002年8月9日【注意】
ひたすらハイテンションだったが為に所々記憶がすっ飛んでるので、覚えてる範囲で。
一日目、二日目ごっちゃの可能性アリ。
そんなわけで夏コミレポです。
洸を半ば無理矢理引き連れて一日目、二日目と参戦してきました。
特に二日目はゲーム・芸能・創作等で、洸には解らない物が多かった。
「サー○ィスのトコ行きたいからいーよー？」と言ってくれた彼女に感謝。
一日目は洸の始発電車に合わせて合流。
4時半起きだったものの、そこは早朝バイトをやっている俺。別にどぉってことない。
が。
気を抜きすぎたのか、俺の夏コミ必須アイテム【営団地下鉄全線フリーパス】を忘れる。
コレがあるとないとでは往復400円も違う（ポプが4回もできるっ！）。
とはいえ、戻ると予定の電車に間に合わないので初日は諦めました。つか、洸が何のためらいもなく指定の電車に乗り込んできた時は、取りに戻らなくてよかったと思いましたよ（汗）。
因みに、この前日髪をばっさり落としてきた俺。
「髪がぁ〜〜っ！！」
と嘆いていた洸ですが、すぐに開き直って、
「もうちょい伸ばして外はねさせて髪青く染めてふーちゃんっ！」
と握り拳。
まてまて。それは違うだろ（笑）。
因みに後で会ったきらには「髪緑にして逆立てて耳付けてアッシュ」とか言われました（爆）。
そーゆーこと言ってると君等にも何か着せるぞ？
これでも裁縫は得意だしなっ！
7時過ぎに会場に到着。
カタログを買ったお陰でずっしり重くなった荷物を抱え、炎天下の中列に並ぶ。
カタログチェックをしながら時間を潰すが、あまりの暑さにかき氷を買いに走る。
苺味（某アーティストをイメージして買ってきたのは秘密。）のかき氷をつつくが、シロップをケチっているのか薄味のソレに、何をトチ狂ったのか。
洸持参の『アセロラドリンク』を投入。
暑いと人は壊れます。つか、止めずに「いれちゃえ、いれちゃえ！」つって煽った俺も同罪ですが。
赤から朱っぽい色に変えた氷水。
ストロー突っ込んですすってみると、案外普通にアセロラドリンクの味。
量の差かなーと考えていた、その矢先。
「――――し、舌がっ！！」
びりびりと痺れる舌。毒でも仕込まれてんじゃないか？という最悪な後味。人工甘味料の仕業かっ！？
『アセロラ＋苺＝しびれ薬』というもの凄く珍しい体験をさせていただきました。
会場内では微妙に好みが違う為、同じ封神スペースでも訪れる場所が違う俺等二人。にも関わらず【待ち合わせの相談をせずに散開する】。
はぐれたら会えない連絡取れない、という夏コミでは無謀な行為であるものの、相手の性格と好みを把握していればどうにかなるもので。
洸が行きそうなスペースを徘徊していると、向こうから見つけてくれました。
そして後で聞いた話ですが。
洸「『叫名棍』が欲しいかったな」
俺「……なんで？？」
洸「いや、さっき『桐動くなっ！』って叫んだんだけどスタスタ行っちゃうから……」
※『叫名棍（きゅうめいこん）』
名を呼んだ者の動きを止める宝貝（By 封神演技）。
いや、確かにあったら便利だろうけど（笑）。
でもあれ【声が聞こえなきゃ効果無し】なので、もう少し肺活量を増やしてから出直してください。
この後コスプレ広場をうろちょろ。
この辺りの事はまた後で日記に書きますが、どうしても疑問だったのが【エース兄ちゃんが少ない】こと。
何で冬より少ないかな？上半身裸のクソ寒い格好で寒風吹きすさぶ広場にいた彼等はいずこに？？
夏こそ彼の本番という気がするのだが……。
あ。ボン・クレーは居ましたよ。マジそのまんまの。カメラを持っていなかったのが悔やまれます。
夕食は渋谷で。
行けるかも、というきらと合流するためにロッテリアへ。
ここで洸に、妹さんが家に一人きりでいるという話を聞き、携帯を押しつけて連絡させる。
その電話の模様を横で聞いていたんですが。
……なんつーか、妹に尻にしかれてる？
なんせ電話中ひたすら謝り通し。
端から見てたら、親に叱られてる子供か、彼氏に浮気の疑惑をかけられているみたいでした。
妹にここまで頭が上がらない姉ってのも珍しいよなぁ？
しかし、洸家ではこれが標準らしい。
妹さん最強……？？
そして合流したきらと共にポップン叩きに行く。
「これぐらいならできるってっ！」
と難しい曲を選択＆ハイスピをかけるきら。泣きたくなるから勘弁してください。
でもポプ6でパワーコースの『なんか変だ』を始めて聞けたのでちょっと嬉しい。
ポプを叩き始めたのが8が出る直前だった為に、6殆ど叩けてなかったもんで。
電車時間ぎりぎりまで居座って（つーか、昔きらに付き合ってたら終電を逃した苦い思い出が……）帰宅。
すっかり日焼けして帰ったために、
「何処行ってたの？海？？（←正解ではないが外れてもいない/笑）」
と詮索してくる親。
それを「んー、外ぶらぶら歩いてたからじゃねぇ？」等と言って誤魔化す俺。
コミケに行く度、嘘吐きになっていく俺を許してください（爆）。
そんなこんなで二日目に続く。
ひたすらハイテンションだったが為に所々記憶がすっ飛んでるので、覚えてる範囲で。
一日目、二日目ごっちゃの可能性アリ。
そんなわけで夏コミレポです。
洸を半ば無理矢理引き連れて一日目、二日目と参戦してきました。
特に二日目はゲーム・芸能・創作等で、洸には解らない物が多かった。
「サー○ィスのトコ行きたいからいーよー？」と言ってくれた彼女に感謝。
一日目は洸の始発電車に合わせて合流。
4時半起きだったものの、そこは早朝バイトをやっている俺。別にどぉってことない。
が。
気を抜きすぎたのか、俺の夏コミ必須アイテム【営団地下鉄全線フリーパス】を忘れる。
コレがあるとないとでは往復400円も違う（ポプが4回もできるっ！）。
とはいえ、戻ると予定の電車に間に合わないので初日は諦めました。つか、洸が何のためらいもなく指定の電車に乗り込んできた時は、取りに戻らなくてよかったと思いましたよ（汗）。
因みに、この前日髪をばっさり落としてきた俺。
「髪がぁ〜〜っ！！」
と嘆いていた洸ですが、すぐに開き直って、
「もうちょい伸ばして外はねさせて髪青く染めてふーちゃんっ！」
と握り拳。
まてまて。それは違うだろ（笑）。
因みに後で会ったきらには「髪緑にして逆立てて耳付けてアッシュ」とか言われました（爆）。
そーゆーこと言ってると君等にも何か着せるぞ？
これでも裁縫は得意だしなっ！
7時過ぎに会場に到着。
カタログを買ったお陰でずっしり重くなった荷物を抱え、炎天下の中列に並ぶ。
カタログチェックをしながら時間を潰すが、あまりの暑さにかき氷を買いに走る。
苺味（某アーティストをイメージして買ってきたのは秘密。）のかき氷をつつくが、シロップをケチっているのか薄味のソレに、何をトチ狂ったのか。
洸持参の『アセロラドリンク』を投入。
暑いと人は壊れます。つか、止めずに「いれちゃえ、いれちゃえ！」つって煽った俺も同罪ですが。
赤から朱っぽい色に変えた氷水。
ストロー突っ込んですすってみると、案外普通にアセロラドリンクの味。
量の差かなーと考えていた、その矢先。
「――――し、舌がっ！！」
びりびりと痺れる舌。毒でも仕込まれてんじゃないか？という最悪な後味。人工甘味料の仕業かっ！？
『アセロラ＋苺＝しびれ薬』というもの凄く珍しい体験をさせていただきました。
会場内では微妙に好みが違う為、同じ封神スペースでも訪れる場所が違う俺等二人。にも関わらず【待ち合わせの相談をせずに散開する】。
はぐれたら会えない連絡取れない、という夏コミでは無謀な行為であるものの、相手の性格と好みを把握していればどうにかなるもので。
洸が行きそうなスペースを徘徊していると、向こうから見つけてくれました。
そして後で聞いた話ですが。
洸「『叫名棍』が欲しいかったな」
俺「……なんで？？」
洸「いや、さっき『桐動くなっ！』って叫んだんだけどスタスタ行っちゃうから……」
※『叫名棍（きゅうめいこん）』
名を呼んだ者の動きを止める宝貝（By 封神演技）。
いや、確かにあったら便利だろうけど（笑）。
でもあれ【声が聞こえなきゃ効果無し】なので、もう少し肺活量を増やしてから出直してください。
この後コスプレ広場をうろちょろ。
この辺りの事はまた後で日記に書きますが、どうしても疑問だったのが【エース兄ちゃんが少ない】こと。
何で冬より少ないかな？上半身裸のクソ寒い格好で寒風吹きすさぶ広場にいた彼等はいずこに？？
夏こそ彼の本番という気がするのだが……。
あ。ボン・クレーは居ましたよ。マジそのまんまの。カメラを持っていなかったのが悔やまれます。
夕食は渋谷で。
行けるかも、というきらと合流するためにロッテリアへ。
ここで洸に、妹さんが家に一人きりでいるという話を聞き、携帯を押しつけて連絡させる。
その電話の模様を横で聞いていたんですが。
……なんつーか、妹に尻にしかれてる？
なんせ電話中ひたすら謝り通し。
端から見てたら、親に叱られてる子供か、彼氏に浮気の疑惑をかけられているみたいでした。
妹にここまで頭が上がらない姉ってのも珍しいよなぁ？
しかし、洸家ではこれが標準らしい。
妹さん最強……？？
そして合流したきらと共にポップン叩きに行く。
「これぐらいならできるってっ！」
と難しい曲を選択＆ハイスピをかけるきら。泣きたくなるから勘弁してください。
でもポプ6でパワーコースの『なんか変だ』を始めて聞けたのでちょっと嬉しい。
ポプを叩き始めたのが8が出る直前だった為に、6殆ど叩けてなかったもんで。
電車時間ぎりぎりまで居座って（つーか、昔きらに付き合ってたら終電を逃した苦い思い出が……）帰宅。
すっかり日焼けして帰ったために、
「何処行ってたの？海？？（←正解ではないが外れてもいない/笑）」
と詮索してくる親。
それを「んー、外ぶらぶら歩いてたからじゃねぇ？」等と言って誤魔化す俺。
コミケに行く度、嘘吐きになっていく俺を許してください（爆）。
そんなこんなで二日目に続く。
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